2012年09月27日
フランク・ロソリーノ
フランク・ロソリーノ
みなさんはこの方をご存知ですか?
ウエストコースト・シーンを代表する抒情派モダン・トロンボーンの最高実力者と言われてる方です。
フランク・ロソリーノは1978年に死去してらっしゃるので、もうこの世にはいらっしゃらないのが非常に残念でございます。
この画像は、
“ケントン・プレゼンツ・シリーズ”を代表する名盤のもの。
超絶技巧トロンボニストの〈べサメ・ムーチョ〉の名演と呼ばれてるアルバムなのです。
ウエスト・コーストならではのアンサンブルの妙と各人の卓越したソロが満喫できる作品なのですよ!
ジャズをあまり知らない方でもフランク・ロソリーノの作品を聞くと好きになる!という現象が起きると聞いたことがあります。
私はまだジャズをあまり知らない友人に聞かせたことはないのですが、大変素晴らしい作品となっておりますので
このブログをご覧になった方は是非一度聞いてみてほしい作品のひとつです。
フランク・ロソリーノさんはまだこの世にいたならば、
一度会場に足を運んでみたいものです。
本当に素晴らしいトロンボーン演奏者なので、生で音を聞いてみたい!という願望があります。
時間があれば、アメリカにジャズ旅行をしたいですね。
ニューヨークやニューオリンズなどを本場のジャズを満喫してみたいなって。
一人旅もいいのかもしれないですけど私、英語が話せないので一人旅は少し厳しいものがあるかもしれません。
同じジャズ好きの仲間と行くという手もありますが、誰一人英語が話せないので難しいですよね。
今後の事を考えて英会話でも習ってみようかなという気に少しだけなりました(笑)
Posted by 河野雅彦さん(トロンボーン)に憧れてる素人楽器演奏者です at 11:37
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